★便秘&むくみ★


     治したいな!便秘&むくみ




 もしかして、あなた、こんな感じ?!


          便秘でお腹が張って苦しい」
       「ガスが溜まってしまう」
       「ウンチが硬くてお尻が痛い」
       「下剤や便秘茶を使うとお腹が痛くなる」
       「下剤の量が増えてきた」



 こういったことは非常に辛い事だと思います。でも・・・・

      「便秘は体質だから・・・・」
      「便秘は昔からずっとそうだったから・・・」だと

 あきらめていないでしょうか?

     
 あなたと同じように辛い便秘から開放されて、
 排便後の爽快感やお腹がスッキリを実感している人達は大勢いるのです。

 ですから、あなたも絶対にあきらめないでください。

 これからご紹介する方法は、お子様からお年寄り、
 さらに妊婦さんにも安心してお勧めできる便秘の解消法です。
 
 便秘を解消する為にあなたがやらなくてはいけない事はたったの3つ。
   
 それも、簡単な事ばかりです。
 あなたも排便後の爽快感とお腹がスッキリを実感しませんか?
食べ物を消化した、そのカスが便。つまり生ごみです。
その生ごみが腸に詰まっています。

この腸の中は38℃以上。その腸の中に、長い間詰まった状態にあるのが便秘。
言ってみれば真夏のポリバケツに生ごみをおいてあるようなものです。
快便の人で18時間、便秘の人は・・・・・・。
それだけではありません。ポリバケツだったら中身を捨てる事が出来ます。

しかし、お腹のなかの生ごみは空っぽになる事はないのです。
いつも腐った生ごみが出す、毒ガスと液が作られ続けるのです。
それが血液に入れば体に吸収され様々な体の不調の原因になる事もあります。

   ○毒素が頭に行けば頭痛になります。
   ○口に入れば公衆になります。
   ○ニキビや吹き出物になる事もあります。

肝臓や腎臓にも負担はかかります。
そう便秘はあらゆる病気の原因になります。

   怖いですよね?
   怖いですから便秘をさっさと改善してしまいましょう。

色々な書籍やホームページを見ると、色々な便秘の種類が掲載されています。
弛緩性便秘、けいれん性便秘等・・・
しかし、便秘の原因はほとんど同じなのです。
その原因とは腸が正常に動かないので便秘になっているということ。

弛緩性便秘は腸が動かない状態。けいれん性便秘は
腸が激しく動きすぎる事による便秘・・・。
   
だから、腸の運動が正常になれば、おのずと便秘は改善されるのです。


腸の運動を正常にさせるのに、大事な事が3つあります。まず・・・


一番目は便秘に下剤を使わない事。
    
「え?」と思うでしょうが間違いではありません。

もちろん一時的に使うのでしたら問題ありません。
あくまでも慢性的に使うという意味で
下剤は使わないほうがいいということなのです。
   
実は下剤や便秘茶・浣腸というのは、
腸を無理やり動かせるので、腸に負担がかかります。

お腹が痛くなった経験をお持ちの方もいると思います。
それはそういった理由によります。

さらに、下剤や便秘茶を長い間続けると、
下剤や便秘茶の刺激でしか腸は動かなくなります。
   
そしてその刺激でも反応は鈍くなり量を増やす事になるのです。
長い間下剤や便秘茶を使い続けると便秘症状は悪化していくのです。

さらに、便秘改善に必要な善玉菌が減っていきます。

「え!悪玉菌も減っていくから問題ないでしょ。」と思われるでしょうが、
下剤や便秘茶などで減るのは残念ながら善玉菌だけなんです。

例えば、台所の排水口。掃除をしなければ、すぐにヌメリが出ます。
水をジャーっと流したってキレイにならない。
水洗トイレだって、水を流しています。 でも、掃除をしないでいたら・・・
汚れはどんどんコビリつきます。

   腸に届くのは食べ物のカス。 それが便です。


そして排水口やトイレの表面。 それはツルツルしています。
でも、腸の表面はどうでしょう。
   
シワがいっぱい。 なおさら汚れが落ちにくいのです。


二番目は便意を我慢しない事。

   
子育てが忙しくてトイレを我慢してしまう。
または、仕事が忙しくて・・・・といった話をよく聞きます。
   
しかし、これを続けているとだんだん便意が脳に伝わらなくなります。

そうすると肛門近くまで便が移動していて排便する状態になっても
体は感じなくなってしまうのです。

食事の後に余裕を持ってトイレに行く。この習慣は大事です。
(余談ですが、小さいお子さんが食事中にトイレに行く事が多いですね。
これはしょうがない事で、食事時間のかかる子供は食事を取ったことによって
腸の動きが活発になりトイレに行きたくなってしまうのです。
「○○ちゃん、だめでしょう」と叱ったりして
我慢させると便秘になりやすくなります。)


三番目が、あなたの便秘体質を根元から改善する方法です。

ここまで、便秘とは腸がうまく働かない状態というお話をしました。
ではなぜ腸がうまく働かないのか?その原因の1つが腸内細菌の問題です。

腸内細菌はおおまかに善玉菌と悪玉菌の2種類あります。

善玉菌はお腹の中の環境を良くして腸の運動を整える働きがあります。
善玉菌が優位の状態ならば便通も良くなるわけです。
逆に悪玉菌優位の状態になっていると腸の運動機能が悪くなって
腸が激しく動きすぎたり(けいれん性便秘)、
鈍くなったり(弛緩性便秘)するのです。

便秘の人は悪玉菌が通常よりも多い状態と考えられます。
その為、腸の中を善玉菌を増やしてあげる事はとても重要なのです。
   
ちなみに腸の中が悪い状態の場合は
便の色が黒~茶色です。(理想は赤ちゃんの黄色のウンチです)


もう1つの原因として腸が膨らんでいない事が考えられます。


風船を想像してみてください。
膨らんだ風船は空気がいっぱい入っているので
弾力性があります。
しかし、空気が入ってない風船は弾力がありません。

腸も一緒です。

腸の中に食べ物が入って膨らめば弾力も出てきて
便通もよくなります。

逆に腸がしぼんだ状態があれば
腸の中にある食事は移動しにくくなります。

だから、このような便秘を改善する為には
腸を膨らんだ風船のようにして
腸が動きやすい状態にしてあげればいいのです。


便秘の種類

便秘には急性便秘と慢性便秘があります。

急性便秘には、1週間位前から突然おなかが張って便が出ない場合などで、「一過性単純性便秘」と、病気が原因でおこる「器質性便秘」があります。
      
「一過性単純性便秘」は、食べる量が少なかったり、環境の変化、精神的ストレスなどによる一時的な便秘で、急性便秘の多くはこのタイプです。
      
「器質性便秘」では、腸捻転や腸閉塞などの病気が考えられ、その場合は激しい腹痛や嘔吐を伴うことが多いので、急いで病院に行くことが必要です。

一方慢性便秘は、2~3年前、あるいは子どもの頃から便秘がちだった場合を指します。
何らかの原因で腸の機能(働き)が低下したためにおこる「機能性便秘」と、病気が原因でおこる「器質性便秘」があります。

「機能性便秘」は「常習便秘」ともいい、便秘の中では最もよくみられるもので、次の3つのタイプがあります。


★結腸性便秘(弛緩性便秘)
   <大腸のぜん動運動が弱い>
      
結腸の緊張が弛んでいて、ぜんどう運動が弱いために、便を十分にだせない。
高齢者や、虚弱体質、内臓下垂、病気で体力が低下している人、また腹筋が弛緩している女性にも起こりやすい便秘です。
      
この便秘になると、腹部膨満感、残便感、食欲低下、頭痛、肩凝りなどの症状を伴うこともあります。

★直腸性便秘
   <便意を感じにくくなる>
      
直腸の神経が鈍くなったために便意を感じにくくなり、大腸のぜんどう運動が起こらないことから排便困難になるタイプです。
      
便意を我慢したり、高齢者や病気などで全身が衰弱している人、浣腸をくり返している人がおこりやすくなっています。

★けいれん性便秘
   <大腸のぜん動運動が激しい>
      
結腸性便秘とは逆に、大腸が緊張してぜん動運動が強すぎるために起こるもので、「過敏性腸症候群」の一種です。
      
過敏性腸症候群では、便秘と下痢が交互に起こったり、慢性の下痢が続くこともあります。
      
原因は主に精神的ストレスです。特徴は食後に下腹部が痛くなることです。
      
便意も起こるのですが、うさぎの糞のような便で、残便感があります。



便秘の原因


 一概に便秘といってもその原因はいろいろあります。
 あなたは思い当たる項目はありませんか?


   
1.小食、朝食抜き
          
 食べ物が便のもとになります。
 ですから小食は便秘を起こします。
 ダイエット中に便秘になってしまうのもこのせいです。
 また朝食は胃や腸が活動を始めるために
 大事な役割を果たしています。
 
   
2.食べ物の繊維不足
          
 食物繊維は腸で消化されず、便として排泄されます。
 食物繊維は便通を整えると共に腸を刺激し、
 スムーズな排便を促したり、
 腸内の善玉菌を増やし
 腸内環境を整える役割をしています。

   
3.水分不足
          
 水分をとらないと便が硬くなり便秘となります。

   
4.がまん癖「習慣性便秘」
          
 便意を我慢することを繰り返すと、
 便意を伝える刺激が脳に届かなくなり、
 便秘習慣がついてしまいます。
          
 便意が起きた時は
 できるだけすぐにトイレへ行きましょう。

   
5.精神的ストレス
          
 現在、とっても便利な世の中になりましたが、
 それとともにストレスも受けやすい環境になっています。
          
 精神的ストレスが自律神経のバランスを崩し、
 「痙攣性便秘」を引き起こします。

   
6.運動不足
          
 腸の動きは運動などで活発化します。

   
7.病気
          
 病気で寝たきりは腸の運動が弱くなる傾向にあります。
 また痔など腸に関わる病気などでも便秘をおこします。




便秘の解消法


便秘とは、自然な排便のメカニズムが乱れ、
便秘排泄物が長時間の間腸内にとどまり、不快に感じる状態です。
       
健康な人は通常1日1回の便通がありますが、
人によっては2~3日に一回の人もいます。
       
しかしその場合でも満足できる排便があり、
苦痛を感じない場合は便秘ではありません。
     
逆に毎日便通があっても苦痛や残便感など不快感を伴う場合、
「便秘」 といえるでしょう。


便秘になると当然の様に宿便が出来る様になります。
宿便とは、読んで字のごとく、腸に宿る便の事です。
腸内に残った宿便が腐り、そこから出る大量の毒素が肝臓を弱らせ、
自然治癒力を低下させてしまいます。
       
そして、さまざまな形となって体に不具合を起こします。

腸内には食べ物の栄養を取り込むのに無数のひだ・絨毛があります。
ここに食べ物のかすがひっかかってしまって、時間が経つとへどろ状になり、
腸壁にこびりついてしまうのです。
       
特に女性の腸は動きが弱いので宿便がつきやすく、
便秘、冷え、肌荒れなどの原因といわれています。

そしてだんだん腸から血液に悪い成分が流れだし
さまざまな病気の原因となる事でしょう。
       
血液は人間にとっていつも綺麗でなければなりません。
       
車で例えるとオイル交換というものがありますね。
オイルが汚れたまんまで車を走行するとエンジンがすぐにだめになります。
       
人間にとって血液がよごれるといろんな
生きていくうえでの必要な体のエンジンが、
はやくリタイヤする事になるでしょう。
     
車はオイル交換というものがありますが、
私たち人間にはそんな物はありませんので、
日頃から血液には充分注意していきましょう。
       
たいへんな病にかかってからは、とりかえしがつきません。
便秘もその病の入り口なので万全な対処が必要です。




    便秘解消について


便秘解消には二つの考え方があります。

       
①完全に便秘の原因から解消・改善する(体質から改善する)
②まずは今現在の、
 便秘で苦しい・お腹がはる・おならがくさい・などを解消したい。

    これらふたつは大変重要な問題です。

①の原因から改善するには便秘となった原因も重要ですし、
少々時間も要することとなります。
       
ただしそこの部分を改善しないかぎり便秘を繰り返す事となるでしょう。
食生活の改善から適度な運動、精神的なストレスなど食生活については
昔主食だった雑穀類、雑穀米を食べる事をお勧めします。
       
       
②はとりあえず今の苦しい状況から抜け出す方法です。
 一時的な便秘解消ですね。
       
一時的っていっても便秘の状態を放置すれば
上記で説明した様なさまざまな病気の原因にもなりますので
これもまた必要になってきます。


ここで使用するのが便秘薬になるのですが市販されている便秘薬は
体に害がある物が多いって事を知って欲しいです。



まとめになりますが今の便秘の状態の体を、
体に害が無いもので「らくらくでるでる」で一旦楽にしてあげて、
それと同時に便秘になった原因を改善していくべきです。
       

   下にいくつか例をあげてみました。


1 ・ 肉類を控える。昔の日本人は穀物が中心でした。
   雑穀米を主食にしましょう。
2 ・ 水分をきちんと取る(一日水2リットル飲んでいいです)
3 ・ 食事制限、無理なダイエットをしない。お腹がすけばしっかり食事を取る。
4 ・ 食物繊維を多くとる (食物繊維25グラム以上取る)
5 ・ 適度な運動をする。
6 ・ 便意をもよおしたらがまんしない
     (我慢すると便をしたいという神経が脳に伝わらなくなる)
 
       

便秘は万病の元といわれますが便秘を解消するためには、
やはり便秘体質を改善することが大切です。






次は、「むくみ」についてのお悩み解消!




夕方に靴を買って、翌朝はいたらブカブカでした・・・・・
なんてこと、ありません?






特に、女性に多くみられるむくみ・冷え性・
 
女性は、男性に比べて、冷え性になりやすく血行が悪くなりやすいものです。
 
この原因の一つとして、女性は、月経によって周期的にホルモンの分泌が変動するために自律神経が不安定になりやすいことが挙げられます。
 
また、一般的に女性には熱を通しにくい(一度冷えると温まりにくい)
皮下脂肪が多く、逆に血流の多い筋肉が少ないことも原因の一つです。
このため、女性はむくみやすく、そして下半身太りしやすいのです。
 
むくみの起こりやすい場所は、顔と足です。



    ●簡単むくみチェック●

   まず、むくみがあるかどうか、簡単にチェックしてみましょう。


ペットボトルのキャップの平らな面をくるぶしの少し上あたりに、肌が軽くへこむくらいの力で、10秒間押しつける、もしくは、
ゴム印のゴム面をスネに軽く3秒間押し付けます。

ペットボトルのキャップの跡あるいはゴム印の文字がくっきりついた人は
足がむくみやすい体質であることがわかります。
 
指でチェックする場合は、親指を強めに20~30秒間ほど押し付けます。
指を離したときにくぼみが元に戻らなければ、むくみの可能性があります。






     むくみを解消するにはどうしたらよいのでしょうか?





むくみを解消したら、顔も足もほっそり。
今まで、どれだけダイエットしても細くならなかった、その足!その顔!もしかして「むくみ」じゃありませんか?


むくみを解消して、顔や足スッキリ!



  「むくみを解消しよう!」



一過性のむくみは、冷え性と同様に、女性の大敵・セルライトの原因になります。
セルライトには、普通の脂肪とは異なり、エネルギー源として燃焼されにくい特徴があります。
 
セルライトは、[お尻][太もも][お腹][ふくらはぎ]など、
多くの女性が[部分やせ]したいと願う部位にできやすく、
一度できてしまうと、ダイエットやエクササイズをしても簡単に落とすことはできません。
また時間が経てば経つほどセルライトは肥大化していきます。
 
こうして下半身太りになり、足の[部分やせ]を阻む要因になってしまいます。
 
このため、むくみはその日のうちに解消することが基本であり大切なのです。
 
むくみを解消するには、血液やリンパ液の流れをよくして
水分代謝を促進します。
下半身太りの原因が、むくみやセルライトであれば、むくみやセルライトを解消することによって[お尻][太もも][お腹][ふくらはぎ]などの
[部分やせ]も夢ではないかもしれません。


〔マッサージでむくみ解消!〕


顔のむくみには 血管やリンパ管の集中する首の側面をさすります。往復20回。
あまり力を入れすぎないようにしましょう。
   
両耳の耳たぶを軽くひっぱりながら1分間程度もみます。

足のむくみ解消には、左右の足の付け根をさすります。往復20回。
両ひざの裏側を1分間程度押します。


軽いマッサージではむくみを解消できない場合は、
リンパドレナージュリフレクソロジーなどの
マッサージを受けるとよいでしょう。




    リンパドレナージュ

リンパドレナージュとは、マッサージでリンパ管に刺激を与えることによって、
血液やリンパ液の流れをよくし、溜まった老廃物の排泄を促進する
自然療法です。
血液は、心臓の力によって約30秒で体内を一周します。
これに対して、リンパ液は、筋肉の伸縮運動によって
約30秒で平均12~13cm流れます。
 
このため、リンパ液の循環は、運動不足や疲労・ストレス、気候や体調などに左右されやすく、リンパ液は滞りやすいのです。
このリンパ液の滞留をハンドマッサージのみによって改善し、予防するのがリンパドレナージュです。


     リフレクソロジー

リフレクソロジーとは、マッサージで足の裏を刺激することによって、体全体を刺激して、血行・代謝の促進、ひいては自然治癒力を高める健康法です。
 
足の裏には体の状況が反射投影されている部分が集まっていて、
足の裏をくまなく刺激することは体全体を刺激することに等しいという考え方に基づいています。
 
アロマテラピーとの相性がよいということで、組み合わせて施術が行われることがあります。
リフレクソロジーもリンパドレナージュと同様にむくみ解消に効果があるとされています。



なお、リンパドレナージュにしろ、リフレクソロジーにしろ、
ほかのマッサージにしろ、
体の状態によっては却って悪影響が出る可能性があります。
現在治療中の病気があるのであれば必ず医師の診断を仰ぎましょう。
また少しでも体調が優れない、悪いと感じているときは控えましょう。



〔お風呂でむくみ解消!〕



[お風呂]   

毎日温かいお風呂にゆっくりしっかりつかりましょう。
シャワーだけの入浴では、筋肉もほぐれず血行もよくなりません。
湯船の中では、片方のひざを立て、逆側の足をできるだけまっすぐ伸ばし、
伸ばした方の足首を10回、回します。もう片方の足も同様にします。
最後にシャワーで冷水と温水を交互にかけることもおすすめです。
ただし、高血圧症の方は危険なのでおやめください。
顔も、冷水と温水で交互に洗顔しましょう。
半身浴やゲルマニウム温泉浴、バスソルトも効果的です。


[足湯(フットバス)]    
         
普段のお風呂よりもやや熱めの42~43度のお湯をバケツなどに入れ、
10分間以上足だけをつけて、中で指を動かしてみたり、足首を回したりします。
お湯がぬるくなってきたら、お湯を足しましょう。
フットバス専用の器具も市販されているので、
それらを利用するのもよいでしょう。




お風呂や足湯のあとは軽く足をマッサージしましょう。
むくみを解消するマッサージは、
心臓に遠い方から近い方に向って行うのが基本。
つま先からふくらはぎのほうへなであげるだけでも十分に効果があります。
   
アロマケアを行っている人は、お風呂や足湯、マッサージに、
キャリアオイルやエッセンシャルオイルを使用するとよいでしょう。
ただし、オイルが肌に合わない場合はすぐに使用をおやめください。
   
また、熱すぎのお湯は却ってむくみの原因になるので注意してください。





〔食事でむくみ解消!〕



  [ナトリウム]

塩分(ナトリウム)を過剰摂取すると、体内のナトリウム濃度が高くなります。
これを下げるために血管から水分がしみだして皮下組織に過剰にたまり、むくみの原因になります。
   
こうした状態が続くと、水分代謝機能が次第に低下し、むくみやすい体質になってしまいます。
   
また、塩分の過剰摂取は高血圧症の原因になります。
塩分の1日摂取目安は7~8g。外食、加工食品、保存食品、スナック菓子などは、
塩分が多いので注意しましょう。

お酒の席では塩辛いものは控え目に。


  [カリウム]

カリウムは、水分代謝を改善する作用があります。
カリウムは、尿や汗で失われすいため、不足しがちなミネラルです。
カリウムは野菜(かぼちゃや小豆、きゅうり、トマトなど)や
果物(リンゴ、バナナ、キウィなど)に豊富に含まれています。
 
また、大豆、きのこ、海藻類にも含まれています。
ただ、熱に弱い性質であるため、煮ることで約30%が失われてしまいます。
 
カリウム の1日の所要量(目安)は成人男子・女子ともに2000mg (バナナ大2~3本分:512g)。なお、腎臓機能障害がある場合には、
高カリウム血症になる危険性があるので、過剰摂取は禁物。
高血圧症の予防のためにも3500mg以下に抑えましょう。


  [ビタミンE (トコフェロール)]

ビタミンEは、抗酸化ビタミン群の中で最も抗酸化作用が強いビタミンです。
活性酸素によるコレステロールの酸化を防ぎ、
善玉コレステロールを増やして血行を改善する作用があります。
   
ビタミンEの1日の所用量は、
成人男子10mg、成人女子8mg(大きめのキウイ約5個分:833g)。
許容上限摂取量は600~800mg。
 
ビタミンEは、アーモンド、かぼちゃ、たらこ、抹茶、
植物油などに含まれています。
  
なお、体内に多量のビタミンCがあるとき、抗酸化作用は一層強力になります。




月経前にむくむ場合には、マグネシウム、カルシウム、ビタミンB6(ピリドキシン)が有効です。これは、ホルモンバランスに変化が生じ、体内のマグネシウムやビタミンB6が不足しがちになるためです。いずれも、許容上限摂取量の範囲内で摂取しましょう。
     
        





〔生活習慣でむくみ解消!〕


1日中立ちっぱなし、座りっぱなしなど、同じ姿勢を続ける仕事をしていると、
体の同じ部位ばかりを使うことで筋肉が疲労しやすくなります。
また、長時間じっとしていると血行不良も起こりやすくなります。
 
ときどき姿勢を変えたり、トイレに立った序でなどに伸びをしたり軽いストレッチをしたりして、できるだけ筋肉の緊張をほどく工夫をしましょう。
 
特に足(大腿部)の筋肉を動かしましょう。
座っているときにかかとを上下させるだけでも筋肉はほぐれます。
 
健康サンダルや青竹踏みなどで足の裏を刺激したり、
適度な圧力をかけるストッキングやソックス、サポーターなどで
大腿部やふくらはぎを刺激したりするのも、むくみ解消になります。
 
運動については、ウォーキングなどの有酸素運動を
適度に行うのがベストです。
 
エスカレーターやエレベーターなどを使わないで
階段を利用して歩く量を増やすだけでも
筋力・基礎代謝アップに繋がります。
 
体を締め付けるような下着(矯正下着、ガードルなど)や、
合わない靴も、血行不良の原因になります。
正しいサイズのものを身に付けましょう。
 
このほか、単純ですが、足を高くして寝るだけでも随分楽になります。

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